KEOKEO-DOC-MAN-001

ke'o ke'o オーダー受付・管理システム
取扱説明書(オーナー向け操作マニュアル)

はじめての方でも、この1冊で毎日のご注文をまわせます。むずかしい言葉は使いません。
文書番号KEOKEO-DOC-MAN-001版数1.3
対象システムke'o ke'o オーダー受付・管理システム発行日2026-07-14
対象読者オーナー(ゆんさん)・スタッフ作成者開発担当

更新履歴

日付内容
1.02026-07-10初版。現行の管理画面(受付・LINE・カレンダー・ホームページ・投稿・売上・帳簿・顧客・スタッフ管理)と、通知・Bot対策(Turnstile)を反映。
1.12026-07-12新機能を追加:プライバシーポリシー(受付フォーム同意欄)・オーダーガイド(画像で流れを案内)・Instagram投稿(ホームページに投稿リンク)。初回セットアップ(1.4)と、ホームページ編集の項目①〜⑬の通し番号、ホームページの演出・アニメ、お知らせの「ホームに戻る」ボタンを反映。
1.22026-07-12新機能を追加:目安価格(コース/メニューのカードに価格の目安を表示)・お客様の声(⑭)・作品ギャラリーのカテゴリ絞り込み・SNSシェア画像(OGP)。初回セットアップ(1.4)に sql/52・53・54 を追記。あわせて、詳細ページのURL共有(戻る/進む)と、オープニングを画像ロゴのみ表示に変更した点を反映。
1.32026-07-14ホームページが新しいしくみ(静的サイト)になったことを反映。編集・保存だけでは本番に反映されず、「① プレビューを更新 → ② 本番サイトに公開」の2ステップが必要になった点を最重要ポイントとして追記(7章)。あわせて、お知らせを独立タブから「ホームページ編集」の⑤へ移動・項目を①〜⑮に再採番、「投稿」タブを「AI投稿作成」に改称、写真の「画像の表示位置を調整」、ホームページのURLがキレイなURLになったこと、Google検索・Googleマップへの登録を反映。
まずここだけいそがしいときは 1.2 毎日の基本の流れ3. 受注リスト だけ読めば、日々のご注文はまわせます。困ったら 13. 困ったとき を見てください。ゆっくりで大丈夫です。

1はじめに

1.1 このシステムでできること

「ke'o ke'o オーダー受付・管理システム」は、アイシングクッキーのご注文を受けてからお届けするまでを、ひとつの管理画面でまとめて行うための道具である。パソコンでもスマホでも使える。

3つの画面があるお客様が見るのは「ホームページ」と「受付フォーム」の2つ。ゆんさんが使うのが「管理画面」(ログインが必要)である。このマニュアルは管理画面の使い方が中心である。

1.2 毎日の基本の流れ

日々のご注文は、下の流れでまわる。まずはこれだけ覚えれば十分である。

① 受注確認受付リスト ② LINE相談住所・内容の確認 ③ 確定発送日・金額を保存 ④ 入金確認入金済にチェック ⑤ 発送送り状を出力 ⑥ 送り状ヤマトで発行
毎日の基本の流れ:受注確認 → LINE → 確定 → 入金 → 発送 → 送り状
  1. 受注を確認する:新しい注文が「受付リスト」に並ぶ(LINE・メールにも自動で通知が届く → 11章)。行を開くと、用途・数量・デザイン希望・参考画像が見られる。
  2. お客様とLINEでやり取り:不明点や住所などを「LINE」タブで相談する。
  3. 確定する:注文カードの「確定情報」に発送日・使用日・金額を入れて保存すると、状態が「確定」になる。
  4. 入金を確認する:入金を確認したら「入金済」にチェックを入れる。
  5. 発送する:「送り状一括出力」または「配送先一覧」で発送準備をする。
入金期限は自動計算入金期限は発送する月の前の月の末日である(例:8月発送 → 7/31)。自分で設定する必要はない。

1.3 画面の全体像(左メニュー)

ログインすると、左に縦のメニューが並ぶ。それぞれの役割は次のとおりである。

メニュー役割
受付リストご注文の一覧。確認・確定・入金・発送の中心となる画面。
予約カレンダーどの日に何件発送があるかをカレンダーで確認する。
売上管理月ごとの売上・件数をグラフと表で見る。
帳簿(確定申告)売上・経費の台帳。確定申告用の年間集計まで。
顧客管理お客様の名前・住所・電話の台帳。発送に使う。
オーダー予約設定「この日は何件まで受ける」という定員と、受付期間を決める。
受付フォーム編集お客様が入力する注文フォームの文言を編集する。
ホームページ編集ホームページの文章・写真・コース・メニュー・ギャラリー・お知らせを編集する。編集したものを本番サイトへ出す「公開」もここで行う(7章)。
AI投稿作成写真からAIがInstagram用の文章を作る。ギャラリーにも追加できる(もとの「投稿」タブ)。
LINEお客様とのLINEトーク。ここから返信できる。
スタッフ管理ログインできる人を追加・削除する。通知メールの受信先も設定する。

画面の上のバーには、次のボタンがある。

1.4 新機能を使う前の初回セットアップ(1回だけ)

【重要】最初に1回だけ必要な準備このマニュアルで新しく増えた プライバシーポリシーオーダーガイドInstagram投稿目安価格お客様の声ギャラリーのカテゴリ の各機能は、使いはじめる前に Supabase の「SQL Editor」で下のファイルの中身を1つずつ実行しておく必要がある。これはいちばん最初の1回だけで、一度やれば以後はずっと不要である。自分でやるのが不安なときは開発者に頼んでよい。
順番実行するファイル何のための準備か
1sql/48_privacy.sqlプライバシーポリシー機能(6章)
2sql/49_order_guide.sqlオーダーガイド機能(7章)
3sql/51_instagram_posts.sqlInstagram投稿機能(7章)
4sql/52_card_price.sql目安価格の表示(7章)
5sql/53_reviews.sqlお客様の声(7章)
6sql/54_gallery_category.sql作品ギャラリーのカテゴリ絞り込み(7章)

やり方は、Supabaseの画面を開いて左の「SQL Editor」を選び、上のファイルの中身を貼り付けて「Run(実行)」を押す、これを1ファイルずつ順番にくり返すだけである。

まちがえやすい点sql/50_instagram_embed.sql は実行しないこと。これは検討したものの採用しなかった方式のファイルで、実行する必要はない。実行するのは 48・49・51・52・53・54 である(50 は不要)。
実行したのに画面に出ないとき各ファイルを実行したあと、各サイト(管理画面・受付フォーム・ホームページ)を開いて Ctrl+F5(強制再読み込み) を押すと、最新の状態で表示される。スマホの場合はブラウザの再読み込みでよい。

2ログイン/ログアウト

管理画面はログインした人だけが使える。メールアドレスとパスワードでログインする。このメールとパスワードは「スタッフ管理」(10章)で発行する。

管理画面URLを開くお気に入り登録を推奨 メール+パスワードを入力ログインを押す 左メニューが出たらOK準備完了

ログアウトは画面右上の「ログアウト」を押す。共用のパソコンを使うときは、作業が終わったらログアウトしておくとよい。

ポイントパスワードは人に教えないこと。忘れたときは、他のスタッフに「スタッフ管理」からパスワードを再設定してもらえる(10章)。

3受注リストの見方と操作

ご注文の確認・確定・入金・発送は、すべてこの「受付リスト」で行う。いちばんよく使う画面である。

3.1 サマリー(上の箱)の見方

画面の上に「箱(サマリー)」が並び、件数や金額がひと目でわかる。状態でしぼり込むプルダウン(すべての状態/新規/相談中/確定/期限切れ/キャンセル)と、入金でしぼり込むプルダウン(すべて/未入金/入金済)もある。

各注文には状態がある。意味は次のとおり。

状態意味
新規届いたばかりで、まだ内容確認・確定をしていない注文。
相談中お客様とデザインや日程を相談している途中の注文。
確定発送日・金額が決まった注文。送り状を出せるのはこの状態から。
期限切れ入金期限を過ぎた注文。
キャンセル取りやめになった注文。

3.2 1件ずつの操作(各注文の行)

削除は元に戻せない削除すると注文は消え、売上の集計からも外れる。整理する前に、必要なら控えを取ってから消すこと。
送り状は「確定」してから「送り状」ボタンは、状態が「確定」のときだけ押せる。まだ確定していない注文はグレー(押せない)になる。

3.3 上部ボタン(一括操作)

ボタンできること
更新最新の状態に読み直す(新しい注文の反映など)。
BASE 一括取り込みBASEでダウンロードした注文CSVを取り込み、受付リストに追加する。
+追加フォーム以外(電話・DM・対面など)で受けた注文を手入力で追加する。追加後にカードを開いて確定情報を入れられる。
全選択発送できる注文をまとめてチェックする(もう一度で全解除)。
配送先一覧選んだ注文の宛先を一覧で表示・印刷する(手入力や確認用)。
送り状一括出力選んだ注文をヤマト取込用CSVで書き出す。
選択削除チェックした注文をまとめて削除する。

3.4 BASE一括取込・送り状・配送先一覧

送り状一括出力は、発送する注文にチェックを入れて押すと、ヤマトのB2クラウド取込用CSVが書き出される。それをパソコンでB2クラウドに取り込み、店頭で発行する。宛先は「その注文の個別お届け先 → なければ顧客台帳の住所」を使う。

配送先一覧は、宛名・住所を見ながら/印刷して手入力したいときに使う。

BASE一括取り込みは、BASEの注文CSVを取り込むと、受付リストにBASEの注文カードとして並ぶ(買主=お客様、送り先=お届け先を自動で振り分け)。あとは同じように送り状を出せる。発送したら各カードを「発送済」にすると次回の対象から外れる。

住所が無い注文住所が未登録の注文は出力から自動で外れ、「○件は除外」と教えてくれる。顧客管理で住所を入れてから、もう一度出力すればよい。

4お客様とのLINE

お客様が公式LINE(ke'o ke'o)にメッセージを送ると、「LINE」タブに会話が出る。管理画面から直接返信できる。

LINEタブを開く左の一覧から相手を選ぶ 会話が開く文章・写真・スタンプで返信 「予約情報」で確認お名前・住所・注文内容

右側の「予約情報」には、その方のお名前・累計・住所・電話と、ご注文内容・参考画像が出る。会話を選んで「更新」を押すと最新のやり取りが読み込まれる。

「オーナー通知」とは別物この「LINE」タブはお客様とのトークである。新規注文が入ったときにゆんさんへ届く通知LINE(11章)とは別のものである。通知が来ても、お客様への返信はこの「LINE」タブから行う。

5予約カレンダー/オーダー予約設定

予約カレンダー

その月に、どの日に何件発送があるかをカレンダーで確認できる。日付の下に「定員○(グレー)=その日の受付枠」「発送○(緑)=その日に発送する件数」が出る。月・週の切り替えもできる。日付を選ぶと、その日の発送予定が右側に出る。

オーダー予約設定(定員をきめる)

「この日は何件まで受けるか」という定員と、その予約をいつからいつまで受け付けるかをまとめて設定する画面である。2ステップに分かれている。

STEP 1 予約定員をカレンダーで設定

定員を選ぶ0〜10件 日付をタップ複数選べる 「選択した日に適用」または「今月すべてに適用」

「受付中/休業」も切り替えられる。STEP1のカレンダー操作はその場ですぐ反映される。

STEP 2 この予約を受け付ける期間

「受付期間」(○月○日〜○月○日の発送日を受け付ける)と、「受付状態(受付中/停止)」を決める。最後に下の「受付設定を保存」を押す。

定員とは「この日は何件まで受ける」という上限である。埋まると、お客様のフォームでその日は選べなくなる(同じ枠に2件入る=ダブルブッキングを防ぐしくみ)。
「停止」にすると受付状態を「停止」にすると、お客様のフォームに「受付を停止しています」と表示され、送信できなくなる。受付を再開するときは「受付中」に戻して保存する。

6受付フォーム編集

お客様が使う注文フォームの文言を編集できる。見出しをクリックで開閉し、直したい項目を書き換える。

反映のこと編集して保存すると、少ししてお客様側のページに反映される。すぐ反映されないときは、フォームのページを再読み込み(更新)すればよい。

プライバシーポリシー(同意欄に表示)

受付フォームにプライバシーポリシーを載せられるようになった。編集は「受付フォーム編集」の中の「⑥ プライバシーポリシー」を開き、本文を書き換えて、いちばん下の「一括保存」で保存する。

保存すると、受付フォームの送信前の同意欄に「プライバシーポリシー」へのリンクが表示される。お客様は「注意事項」と「プライバシーポリシー」の両方に同意(チェック)しないと、注文を送信できないようになる。

最初に準備が必要この項目を使うには、1.4の初回セットアップ(sql/48_privacy.sql の実行)が済んでいる必要がある。

7ホームページ編集

ホームページの文章・写真・コース・メニュー・お知らせなどを編集できる。各項目の見出しをクリックで開閉できる。文字は下の「一括保存」でまとめて保存、写真・動画・カードは選ぶ/ドロップでその場保存になる。

各項目には、上から順に①〜⑮の通し番号が付いている。

★いちばん大切:編集を「本番」に出す(公開)

【最重要】保存だけでは、お客様のホームページには出ません新しいホームページは「静的サイト」という速いしくみに変わった。そのため、編集して「保存」しただけでは、お客様が見る本番ホームページ(keokeo-home.pages.dev)にはまだ反映されない。反映するには、「ホームページ編集」タブのいちばん上にある「公開バー」から、下の2つのボタンを順番に押す必要がある。

おぼえ方はかんたん。「編集 → ① → ②」である。

編集して保存文章・写真を直す ① プレビューを更新keokeo-new で下見 下見でOKを確認keokeo-new.pages.dev ② 本番サイトに公開keokeo-home に反映(1〜2分)
公開の流れ:編集して保存 → ① プレビューを更新 → 下見で確認 → ② 本番サイトに公開
手順ボタンすること・確認する場所
編集各項目+一括保存いつもどおり文章・写真を直して保存する。
プレビューを更新下見用サイトを作り直す。少し待ってから keokeo-new.pages.dev を開き、直したところが思ったとおりか確認する。
本番サイトに公開下見でOKなら押す。確認のダイアログが出るので進めると、keokeo-home.pages.dev(お客様が見る本番)へ反映される。反映まで1〜2分ほどかかる。
まず①で下見、よければ②で公開いきなり②を押しても大丈夫だが、①でプレビュー(下見)を見てから②にすると、まちがいに気づけて安心である。②は「本当に公開しますか?」の確認が出るので、あわてず進めればよい。
すぐ変わらなくても大丈夫②を押しても、本番に出るまで1〜2分かかる。すぐに変わらなくても何度も押さず、少し待ってからホームページを開き直して確認する。
項目編集できること
① ヘッダーロゴ画像、他サイト(BASE/Instagram等)へのリンク。SNSシェア画像(OGP)もここでアップロード(下の解説を参照)。
② オーダーガイドCanva等で作った「オーダーの流れ」画像を複数アップロード。受付フォーム・ホームページの「オーダーガイドを見る」に反映(下の解説を参照)。
③ トップ一番上の大きな画像/動画、キャッチコピー。
④ Aboutお店の紹介文と写真。
⑤ お知らせもとは独立したタブだったが、ここに移動した。ホームに出す「お知らせ」を作る(下の解説を参照)。
⑥ コース紹介カバー写真+タイトルで一覧表示、クリックで詳細ページ。購入リンクも付けられる。目安価格も入れられる(下の解説を参照)。
⑦ メニューコースと同じ形。商品メニューのカード。目安価格も入れられる。
⑧ 作品ギャラリー作品写真・タイトル・コメント。各作品にカテゴリを選べる(下の解説を参照)。AI投稿作成タブから「ギャラリーに追加」した分もここに出る。
⑨ ムービーYouTube URL、または動画ファイル。
⑩ ご注文前の注意1行=1項目。「+行を追加」「×」で増減。
⑪ よくある質問Q&A形式のよくある質問。
⑫ SNS・リンクInstagram / LINE / ブログのURL。中に「Instagram投稿」もある(下の解説を参照)。
⑬ フッター店舗情報。
⑭ 背景画像ページ全体にうっすら出る背景写真。
⑮ お客様の声お名前と感想を並べて紹介する。追加・削除ができる(下の解説を参照)。
写真の「画像の表示位置を調整」各写真には「画像の表示位置を調整」がある。押すと写真の上に白い枠が出るので、枠をドラッグ(指やマウスで動かす)して、いちばん見せたい部分を枠の中に入れる。こうすると、一覧のサムネイルでお顔やメインの飾りが切れてしまうのを防げる。位置を決めたら保存する。
編集したら忘れず公開この章のどの項目を直しても、本番に出すには 7章のはじめの「① プレビューを更新 → ② 本番サイトに公開」が必要である(保存だけでは出ない)。

オーダーガイドの登録(②)

「オーダーの流れ」を画像で案内できる。Canva(キャンバ)などで作った画像(PNG/JPG)を、「② オーダーガイド」複数まとめてアップロードする。画像はファイル名の順に並ぶので、「01」「02」…のように名前を付けておくと並び順を決めやすい。あとから追加・削除もできる。

どこに出るか

画像を1枚も登録していないときは、これらのボタン自体が表示されない。

Canvaからの画像の出し方Canvaでデザインを開いた状態で、右上の「共有」→「ダウンロード」→ ファイルの種類で「PNG」を選んで書き出す。書き出した画像を、この「② オーダーガイド」にアップロードすればよい。
最初に準備が必要この機能を使うには、1.4の初回セットアップ(sql/49_order_guide.sql の実行)が済んでいる必要がある。

Instagram投稿の登録(⑫)

ホームページに、実際のInstagram投稿へリンクした写真を並べられる。「⑫ SNS・リンク」を開いた中の「Instagram投稿」で、写真をアップロードし、各写真の欄に、その投稿のURL(例:https://www.instagram.com/p/XXXX/)を貼り付ける。URLを貼ると自動で保存される。

投稿URLの取り方

Instagramアプリでその投稿を開き、右上の「…」→「リンクをコピー」を押すと、その投稿のURLがコピーできる。それをこの欄に貼り付ける。

どこに出るか

ホームページの作品ギャラリーの下に、横1行に5枚のグリッドで写真が並ぶ。写真をクリックすると、その投稿(Instagram)が開く。写真を1枚も登録していないときは表示されない。

最初に準備が必要この機能を使うには、1.4の初回セットアップ(sql/51_instagram_posts.sql の実行)が済んでいる必要がある。

目安価格の登録(⑥コース紹介・⑦メニュー)

コースやメニューのカードに価格の目安を出せるようになった。「⑥ コース紹介」または「⑦ メニュー」で編集したいカードを開き、「目安価格」欄に金額を入力する(例:2,000円〜)。文字はいちばん下の「一括保存」で保存する。

どこに出るか

ホームページのコース/メニューのカードと、クリックしたときの詳細ページの両方に、入力した目安価格が表示される。空欄にしておけば表示されないので、価格を出したくないカードは空のままにしておけばよい。

最初に準備が必要この機能を使うには、1.4の初回セットアップ(sql/52_card_price.sql の実行)が済んでいる必要がある。

お客様の声(⑮)

お客様からいただいた感想を、ホームページで紹介できる。「⑮ お客様の声」を開き、「お名前」と「感想」を入れて追加する。いらなくなった声は「×(削除)」で消せる。文字はいちばん下の「一括保存」で保存する。

どこに出るか

ホームページに、登録したお名前+感想が並んで表示される。1件も登録していないときは、この欄自体が表示されない。

最初に準備が必要この機能を使うには、1.4の初回セットアップ(sql/53_reviews.sql の実行)が済んでいる必要がある。

作品ギャラリーのカテゴリ(⑧)

作品ギャラリーの各写真にカテゴリを付けられるようになった。「⑧ 作品ギャラリー」で各作品を編集し、カテゴリを次から選ぶ。

どこに出るか

ホームページのギャラリーに、絞り込みボタンが出る。ボタンは実際に登録があるカテゴリだけが表示され、押すとそのカテゴリの作品だけに絞り込まれる。どの作品にもカテゴリを付けていなければ、絞り込みボタンは出ない。

最初に準備が必要この機能を使うには、1.4の初回セットアップ(sql/54_gallery_category.sql の実行)が済んでいる必要がある。

SNSシェア画像(OGP)(①ヘッダー)

ホームページのURLをLINEやSNSでシェアしたときに出るサムネイル画像を設定できる。「① ヘッダー」を開いた中の「SNSシェア画像(OGP)」で画像をアップロードする。

反映に時間がかかることがあるこのサムネイルはSNS側にしばらく記憶(キャッシュ)されるため、画像を変えてもすぐに新しいものへ切り替わらないことがある。時間をおいてから、もう一度シェアして確認するとよい。

その他(操作は不要・こんな変化があります)

Google検索・Googleマップにお店が出るようになりました

ホームページをGoogle検索に登録し、Googleビジネスプロフィール(Googleマップのお店情報)も公開した。これにより、お客様が「ke'o ke'o」やお店の名前で検索したときに、お店が見つかりやすくなった。ここはすでに設定済みなので、ゆんさん側で操作することはない

検索で強くするコツ(やると効果的)Google検索やGoogleマップは、お店の情報が新しく・充実しているほど上に出やすくなる。次のことをコツコツ続けると効果的である。
・ホームページやGoogleマップに作品の写真を増やす(きれいな写真ほどよい)。
・お客様にクチコミ(レビュー)を書いてもらうようお願いする。数と星が増えるほど信頼されやすい。
・お知らせやギャラリーをときどき更新する(更新したら忘れず「① → ②」で公開する)。

お知らせ(⑤)

独立タブから移動しました「お知らせ」は、これまで左メニューの独立したタブだったが、「ホームページ編集」の中の⑤(④ About の下)に移動した。実際にホームページで表示される位置と同じ順番になったので、わかりやすくなった。左メニューの「お知らせ」タブはなくなっている。

ホームに出す「お知らせ」を作れる。写真・日付・表示期間・タイトル・本文を入れて保存する。表示期間を「あり」にすると、その期間だけ表示される。コース編集と同じ操作感である。お知らせの一覧には「ホームに戻る」ボタンが付いている。

写真の表示位置を調整お知らせの写真も、他の項目と同じく「画像の表示位置を調整」で、白い枠をドラッグして見せたい部分を決められる。整えて保存すれば、一覧できれいに表示される。
お知らせも「公開」してはじめて出ますお知らせを保存しても、そのままでは本番に出ない。7章はじめの「① プレビューを更新 → ② 本番サイトに公開」で公開して、はじめてお客様のホームページに表示される。
見た目のこと(操作は不要)ホームページを開いたときのオープニングの演出や、画面をスクロールすると項目・画像がふわっと現れる動きが加わった。これらは自動で動くので、ゆんさん側で設定することはない。

8AI投稿作成 → Instagram

もとの「投稿」タブは「AI投稿作成」に名前が変わった(中身・使い方は同じ)。お店のクッキー写真をアップすると、AIがInstagram用の文章(キャプション)を作ってくれる。整えてから投稿する。

STEP1 写真をアップドラッグ/カメラロール STEP2 下書きを生成AIが文章+タイトル 編集・保存文章を整える

下書きができたら、下のボタンで次のことができる。

文体を変えたいときは、「生成AIへの指示文(プロンプト)」を開き、①でAIに相談 → ③でAIが新しい指示文の全文を作る → ⑤に反映 → ⑥で保存、という流れで直せる。空欄で保存すると初期の文体に戻る。

おすすめの使い方写真をアップ → AIに文章を作らせる → 手直し → 「写真をまとめてDL」でカメラロールに保存 →「本文をコピー」→ Instagramアプリで写真を選んで本文を貼り付け、が手早い。

9売上管理・帳簿(確定申告)・顧客管理

売上管理

月ごとの売上(金額)件数を棒グラフと表で確認できる。金額の棒(入金済/未入金)と件数の棒が並び、月の下に平均単価も出る。上の年を切り替えると別の年も見られる。確定した金額を発送月ごとに集計する(未入金も見込みとして含む)。

帳簿(確定申告)

毎年の確定申告を、この画面で作れる。売上の日付基準(入金日/発送日)を選べる。

ゴール「科目ごとの年間合計」を正しく作り、確定申告の入力(転記)をラクにするところまでが、この帳簿の役目である。

顧客管理(お客様台帳)

お客様の名前・住所・電話をためておく台帳である。発送やリピート確認に使う。

LINEの会話から住所をAIで読み取るお客様がLINEで住所を書いてくれたら、顧客画面の「AIで住所を抽出」を押すと、氏名・郵便番号・住所・電話を自動で入れてくれる。入った内容は目で確かめてから保存すること(まれに読み間違いがある)。

10スタッフ管理・通知メール

管理画面にログインできるスタッフのアカウントを追加・削除できる。全員が同じ権限(フル機能)である。

アカウントの追加

メールを入力ログイン用 パスワードを入力6文字以上 「+アカウントを追加」

登録済みアカウントは一覧に出る。各アカウントは削除パスワード再設定ができる。自分自身は削除できない(うっかり全員消えるのを防ぐため)。

通知メール(注文通知の受信先)

アカウントごとに「通知メール」を設定できる。ここに入れたアドレスへ、新規オーダーが入るたびにメールが届く。ログイン用のメールと別のアドレスでもよいし、空欄なら届かない。後から変更もできる。

使い分け「ログイン用メール」=管理画面に入るためのメール。「通知メール」=注文の知らせを受け取りたいメール。同じでも別でもよい。

11通知のしくみ

新しい注文が入ると、自動でお知らせが届く。何もしなくても届くようになっている。

いつどこに届くか
新規オーダーが入ったとき公式LINE(ゆんさんの通知用LINE)に自動でメッセージ、あわせて「通知メール」に登録したアドレスへメールが届く。
毎朝(日本時間の朝9時ごろ)入金の期限が近い・過ぎている注文があれば、その入金アラートがLINE/メールに届く。
届く場所LINEは公式アカウント(ke'o ke'o)宛て。メールは「スタッフ管理」で登録した通知メール(10章)とオーナー用アドレスに届く。通知メールを増やしたいときはスタッフ管理で設定する。
メールが届かないときメールは現在テスト用の設定で運用しているため、登録済みのアドレスにしか届かないことがある。届かない場合はスタッフ管理で通知メールの登録を確認し、それでも直らないときは開発者に連絡する(13章)。

12Bot対策(ロボット防止)

受付フォームには、機械(ロボット)によるいたずらの大量注文を防ぐしくみが入っている。お客様がフォームを送るとき、「私はロボットではありません」という小さなチェック(Turnstile)を通ってもらう。

豆知識このしくみは「Turnstile(ターンスタイル)」という無料のサービスを使っている(用語集参照)。もし正しいお客様がフォームを送れないという声があれば、開発者に連絡する。

13困ったとき

まず自分でできる一次対処

こんなときどうする
新しい注文が出てこない受付リスト上部の「更新」を押す。それでも出ないときはブラウザを再読み込みする。
送り状ボタンが押せないその注文が「確定」になっているか確認する(確定情報を保存すると確定になる)。
住所が出力されない顧客管理でその方の住所を登録してから、もう一度出力する。
画面が古いままに感じるブラウザを一度更新(再読み込み)する。
ログインできないメール・パスワードを確認する。パスワードは他のスタッフに「スタッフ管理」から再設定してもらえる。
削除しても消えない権限の設定が必要な場合がある。開発者に連絡する(下記)。

開発者へ連絡すべきこと

次のような場合は、自分では直せないので開発者(担当)に連絡する。連絡するときは「いつ・どの画面で・何をしたら・どうなったか」を伝えると早い。

なぜ開発者が必要か通知・注文の受付・AI・LINEなどの一部は、サーバー側の「Edge Function」という小さなプログラムで動いている。これはコードを直しただけでは反映されず、開発者が手作業で更新(再デプロイ)する必要がある。ゆんさん側の操作では変えられない部分である。

14用語のかんたん説明

用語かんたんな意味
Supabase(スーパベース)注文・顧客・売上などのデータをためておく「倉庫(データベース)」と、その出し入れをするしくみ。システムの土台。
Cloudflare(クラウドフレア)ホームページ・受付フォーム・管理画面をインターネットに公開している場所(配信サービス)。
Edge Function(エッジ・ファンクション)サーバー側で動く小さなプログラム。注文の受付・通知の送信・AIの文章生成・LINE返信などを担当する。修正には開発者の再デプロイが必要。
RLS(アール・エル・エス)データの「鍵」。お客様には自分に関係ない他人の情報が見えないように守るしくみ。管理画面(ログイン済み)だけが全部を扱える。
LINE Messaging(メッセージング)公式LINEでメッセージを送受信するための仕組み。お客様への返信や、注文通知に使う。
Resend(リセンド)注文通知などのメールを送るためのサービス。
Turnstile(ターンスタイル)受付フォームの「私はロボットではありません」チェック。いたずらの大量注文(機械からの送信)を防ぐ(12章)。
入金期限発送月の前月末日。自動で計算される。
名寄せ/統合同じ人の重複した顧客データを1件にまとめること。
家事按分家庭と共用の費用を、事業のぶんだけ経費にする割合計算。
B2クラウドヤマトの送り状発行システム。書き出したCSVを取り込んで発行する。
最後に迷ったら、まず 1.2 毎日の基本の流れ に戻れば大丈夫。少しずつ慣れていけば、毎日の作業はぐっとラクになる。ゆっくりで大丈夫です。

ke'o ke'o オーダー受付・管理システム 取扱説明書 / KEOKEO-DOC-MAN-001 版1.3